こうの湯の温泉

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こうの湯の温泉について

一切手を加えていない、純粋な源泉かけ流し

「こうの湯」の温泉は自家源泉です。
一般的に、温泉を循環せず、常に新しい温泉を放流して湯舟からお湯を溢れさせる方式の事を「源泉かけ流し」と呼んでいます。
こうの湯の 湧出量は大浴場をかけ流しにできるほどの十分な湧出量があります。
また、加水、加温、塩素消毒、循環ろ過など一切行っておりません。そのため、上質な温泉を生のままで湯舟で楽しむことができます。

美肌効果
幅広い層に合う低刺激性の温泉

泉質は「ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性 中性 高温泉)」です。
湧出時は無色透明ですが、空気中の酸素と温泉の鉄イオンが結びつき、緑が少し濁った色と変化します。
わずかではありますが、炭酸ガスも含まれいます。アルカリ性の温泉は、石けんと同じように皮膚表面の油分を落としてくれ、古い角質層をふやけさして落としやすくします。それによって、湯に浸かると肌がつるつるすべすべになる感触を得ることができます。
また、「ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性 中性 高温泉)」で低刺激の温泉のため、赤ちゃんからご年配の方まで、肌の弱い人たちに最適な温泉です。

「旅館こうの湯」の自家源泉

泉質名 ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性 中性 高温泉)
pH値 6.4
泉温 60.5℃
湧出状況 自家源泉の本数1本 地下300mより動力揚湯(ボーリングによって汲み上げる源泉)
湯の色 微弱黄色
におい/味 澄明、中収剣味、弱硫化水素臭
飲用 不可
温泉の適応症(浴用) 〇泉質別適応症 : きりきず 末梢循環障害 冷え性 皮膚乾燥症 うつ状態

〇一般的適応症 : 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進
利用状況 すべてのお風呂で100%源泉かけ流し(加水・加温・循環・消毒一切なし)